ボディ・ペイント

アーティスト
モーリス・ギブソン・チャパチャリ
制作年
2016
サイズ
31cm x 61cm

居住区内で作者はアボリジニ以外には一切公開しない秘密の儀式を司る役割を担い、部族の大切な掟などを次世代の若者に伝達する責任者だ。

彼の主なストーリー(ドリーミング)は“ティンガリ・サイクル”といってアボリジニの成人儀礼を行った男性だけが告知される世界にまるわる創世神話・大地との密接な関わりに基づくもので残念ながらアウトサイダーたちにその内容を公表することは許されていない。

この作品は、許された人間だけが許された内容を、許された場所でのみ公開されるという世界の成り立ちにまつわる壮大でかつ重要な話で、それを伝承する際に行う儀礼の場で自分たちの身体に描く模様だという。

モーリス・ギブソン・チャパチャリの作品