ボディ・ペイント Body Paint

ナタリー・パーブス
Natalie Purves

作者は1950年代にオーストラリア中央砂漠のコミュニティ・ユトーピア(アリススプリングスより北東240キロ)にて生まれた。

はっきりした年代はわからない。本人いわく、「ずっとずっと昔に生まれた」という。

アボリジニの人々にとって広大な大地は自らを生み出してくれた「偉大なる母親」であり、また死後に自分の魂が再び戻りかえっていく密接な関係を営む特別な場所でもあると語られている。

地球上でもっとも水の乏しい乾燥した大地だといわれるオーストラリアの中央砂漠で、遥か太古から野生のものだけを狩猟採集して生きてきた先住民アボリジニの人々の持つ知恵は到底計り知れない。特に我々新しいモノづくりに常に追われている文明人にとっては尚更だ。

大地の隅々まで熟知している作者にとってそれをモチーフに描く作品はまさに「母なる大地に抱かれている」感覚なのではないだろうか。

画家としてのキャリアも長く、オーストラリア国内外にともにとても人気のある作家である。

現在は家族とともにアリススプリングスに在住。

展示会情報

内田真弓プロデュース
オーストラリア・アボリジナルアート展

2019年10月23日(水)〜28日(月)
阪急うめだ本店 9階アートステージ

イベント詳細

2020年2月12日(水)〜18日(火)
伊勢丹新宿店本館 6階ギャラリー

詳細は決まり次第 Webサイト、TwitterFacebookページ でお知らせ致します。