最近もっとも注目を集めているアボリジニ若手作家の一人で、これまでもグループ展・個展において国内はもとよりアメリカ・アイルランドなどへもそれぞれ出展されている。

1972年生まれ。作者の家族にはインターナショナルで活躍するキャサリン・ペチャラやグロリア・ペチャラがおり幼少のころから絵画環境にいたことから9歳になったころにはすでに自分も画家になりたいと希望していたという。

今後、アボリジニアート界において大いに期待をされている女性画家だ。